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通貨単位とは

投稿日:2017年6月12日 更新日:

FXとは、海外の通貨に対して投資をする取引ですが、もちろん1円単位・1ドル単位で投資ができるというわけではありません。

そのため、どの通貨であっても投資をすることができる単位というものが決められています。

これは株式投資における最低注文株数に似た概念であり、FXにおいても投資をすることができる単位が決まっています。これを「通貨単位」といいます。

各国通貨

たとえば「1000通貨」という通貨単位の場合は「1000倍」という意味です。

ドルへの投資を1000通貨で行う場合というのは1000ドルということであり、ユーロであれば1000ユーロという計算になります。

もし1ドル100円だとすれば1000ドルは10万円という計算ですので、ドルに投資をする金額としては日本円に換算すれば10万円ということになります。

通貨単位については1000通貨の他にも1万通貨や10万通貨といった単位もあり、通貨単位が大きくなればそれだけ投資をする金額も大きくなるという考え方です。

さきほどの例でいくと1ドル100円で1万通貨の取引をする際には100万円が必要となりますが、FXの場合はレバレッジによって預け入れた証拠金よりも何倍もの金額で取引ができます。

そのため、必ずしも100万円の現金を用意しなければならないということはありません。

この通貨単位については実際に取引を行うFX取引会社によって異なります。

レバレッジが高く設定できるところであればその分通貨単位も高くなっていますが、逆にレバレッジが低いところの場合は通貨単位についても低くなっており、1000通貨が選べるところもたくさん増えてきました。

ただし、まだFXの取引を始めたばかりだという初心者の場合は、できるだけ小さな通貨単位で取引をするという方法が望ましいでしょう。

通貨単位が大きくなればそれだけ必要なお金というものも多くなっていくのに対して、通貨単位が小さくなればその分用意しなければならない証拠金についても少なくて済むといったメリットがあるためです。

特に初心者の場合は、いきなりハイリターンな取引を目指すよりはまずは小さな勝ちを積み重ねていくといった堅実な取引を進めることが大切です。

通貨単位が大きくなればそれだけリターンも大きいのですが、損失が出た場合のダメージもまたそれに伴って大きくなってしまいます。

FX初心者が取引会社を選ぶにあたっては、こうした小さな通貨単位が選べるかどうか、ということについても判断基準として考えておくと良いでしょう。

あまり欲を出して大きく投資をしてしまうと、その後損失が出た場合のダメージもかなり大きなものとなってしまいますので、こうした部分についても考えておきたいところです。

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